imjpdct.exe
コマンドに-t
オプションを付けて開くと「辞書ツール」が開く:
C:\WINDOWS\ime\IMJP8_1\imjpdct.exe -t
条件付き処理記号を使うと,単一のコマンド・ラインまたはスクリプトから複数のコマンドを実行できる:
cd C:\WINDOWS & dir
この例では,C:\WINDOWS
ディレクトリに移動したあと,dir
コマンドを実行する。
条件付き処理記号には,次のものがある:
括弧を使って複数のコマンドをまとめたり,ネストすることもできる。
例えば次のように使用することができる:
英語版のWindows 95/98/98SE/ME/NT 4.0で日本語入力を行うには,Microsoft Global IMEの“Japanese-with Language Pack”をインストールする。
Windows 2000/XPでは,Start Menu→Settings→Control Panel→Regional Options→Input Localesタブを辿り,Installed input localesにあるAddボタンを押してJapaneseを追加する。次にInput LanguageのJapaneseを選択し,Set As Defaultボタンを押す。さらにGeneralタブのLanguage Setting for the Systemにある言語リストからJapaneseを選択,Set defaultボタンを押す。最後にApplyボタンを押し,一旦再起動することで日本語が扱えるようになる。
またWindows 2000/XPの場合,OSをインストールする際にWINNT.SIF
ファイルに:
[RegionalSettings]
LanguageGroup=7
Language="0411"
を追記して無人インストールすれば,上記の設定が不要になる。